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日本の鳥獣被害について

日本の鳥獣被害は年間200億円

農林水産省のホームページによると、野生鳥獣による農作物への被害額はおよそ200億円。 そのうちの6割が獣類、4割が鳥類によるものとのこと。 獣類では9割がイノシシ、シカ、サルによるものだそうです。

野生鳥獣による農作物被害の概況

野生鳥獣による農作物被害額は、平成21年度以降は200億円を上回っている状況。被害のうち、全体の7割がシカ、イノシシ、サルによるもの。特に、シカ、イノシシの被害の増加が顕著で、平成26年度に成立した改正鳥獣保護法によりシカの捕獲目標が約倍となった。 さらに、鳥獣被害は営農意欲の減退、耕作放棄地の増加等をもたらし、被害額として数字に現れる以上に農山漁村に深刻な影響。 鳥獣被害が深刻化している要因としては、鳥獣の生息域の拡大、狩猟による捕獲圧の低下、耕作放棄地の増加等が考えられる。